汗をかくイコール代謝では無いのです

一般的な代謝とは「基礎代謝量」の事で、体温を維持したり、心臓や脳などの臓器を動かすといった最低限必要なエネルギー代謝量のこと。
1日の消費エネルギーの60%をこの基礎代謝量が占めているため「じっとしていても消費するエネルギー」である基礎代謝量が高いこと=代謝が良い=太りにくいカラダと言われています
汗っかきの原因は?
筋肉を鍛える運動をすると体温が上がって汗をかきます。そのため汗っかきだとエネルギーの消費も多いと思われる方もいるかもしれません。
しかし、基礎代謝量の高さは筋肉量に影響されるので、ただ単に汗をかくことと基礎代謝量を上げることはイコールにはなりません
汗の原因は主に以下の3つ
肥満である
体脂肪は体温を保つ役割もあるため、肥満によって体脂肪が多いと、体内の熱がとどまりやすくなってしまいます。そのためカラダを冷やそうと汗をたくさんかくのです。
ホルモンの影響
更年期障害では、女性ホルモンの影響による自律神経の乱れにより発汗が起きることがあります。また妊娠した際にもほてりや汗をかきやすいと感じる人もいるようです。
精神的なストレス
手のひらや足裏、わきの下など局所的に汗をかく場合は、緊張や不安・ストレスを感じることが原因と考えられます。
では基礎代謝を上げるにはどうしたら良いのか
方法は以下の四つ!
1ストレッチ
筋肉や関節の柔軟性を高めることにより、日常の動作がしやすくなり、基礎代謝を上げる助けになります
2筋トレ
スクワットや腕立て、腹筋など筋肉に負荷をかけて行う運動は、筋肉を作るための刺激になります。10~15回程度繰り返して負荷をかけ、1~3セットくらい、無理のない範囲でおこないましょう
3有酸素運動
有酸素運動はスタミナや脂肪燃焼を高める運動です。ウォーキングやジョギングなど、軽く息が上がる程度で行えるものがおすすめです
4.血行促進
血行を良くすると基礎代謝を上げることにつながります
上にあげた方法のうち
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